獨協中学校|デジタルパンフレット
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高3進路指導高2獨協祭高1課外活動後等陽人増田竜佑飯野コロナ禍でも万全の感染対策の中、様々な課外活動が用意されています。一番印象的だったのが、大分・熊本への『サイエンスツアー』。実際に現地を訪ね、火山や草原の生態系について学んだり、恐竜博物館で化石発掘を楽しんだりしました。その他にも小笠原諸島で生物に触れられたり、京都や奈良で歴史を学べたり、貴重な体験をできる機会があります。クラスの団結を強めることで仲間の大切さを学んだり、積極的に学ぶことで自分自身の可能性を広げたりなど、獨協の6年間で経験することすべてが生徒一人ひとりの大きな成長につながります。コロナ禍でも様々な課外活動を楽しめます。2022年の獨協祭のテーマは『Restart』。コロナ禍に悩まされた2年間を踏まえ、「コロナに負けず進んでいく!」との思いと、来場者に制限を設けない「完全復活を次の世代で!」との願いをテーマに込めました。獨協生も来場者も全員が楽しめるのが獨協祭の伝統。実行委員長としての意志は次世代につないだので、2023年の獨協祭にぜひご期待ください。高1の春休みに獨協の先輩が京都大学に合格したことを知り、「自分も頑張れば合格できるかも」と考え、受験勉強を本格化させました。塾には行かず、学校の授業と自習のみで頑張ったので、先生方にはいつも支えていただきました。受験後に毎日の勉強時間を数えると2年間で4000時間超え。やるだけのことはやり終えて、当日は自信を持って臨めました。14コロナ禍からの完全復活を次の世代に託します!塾に通うことなく、京大合格を勝ち取りました。THE DOKKYO’S STORY FOR 6YEARS瑛

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