獨協中学校|デジタルパンフレット
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一生の友だちと出会えて、勉強も、全力で頑張って、部活動は悔いなくやり切った。 中1のときに高校生に抱いたような、頼もしい先輩に自分はなれたのだろうか?6年間で「成長」できたのだろうか? ただ一つ、自信を持って言えるとすれば、「獨協に入学して本当に良かった」〜獨協中高で6年間過ごして〜DokkyoTime Capsuleバスケットボールをやり切り、将来の目標も見つけた6年間でした。獨協での6年間を振り返れば、バスケットボール部での活動が大きなウエイトを占めていました。新型コロナの影響で大会や合宿が中止になる経験もしましたが、主将として迎えた最後の年は無事に大会も開催されて完全燃焼でき、スムーズに受験モードに切り替えることができました。東京理科大学の理学部数学科では、もともと興味のあった「数字」について学びます。将来は数学の教師か銀行員かで悩んでいるところですが、好きなバスケをやり切り、志望大学にも合格できて、本当に充実した獨協での生活でした。青木 隼士(中学&高校 バスケットボール部)サッカー、生徒会、受験勉強と、充実し過ぎの獨協生活でした。祖父が医者だったこともあり、小学生のころから医学の道は意識していました。卒業後は獨協医科大学へ進学が決まり、目標をひとつクリアできたとの思いです。獨協で印象に残っているのは、中学から6年間サッカー部の活動を続け、高校では生徒会活動にも参加し、医学部を目指して受験勉強も頑張ったこと。特に高2では、受験勉強が本格化する中、サッカーにも全力投球する一方で生徒会長も務めました。充実し過ぎの日々でしたが、クラス、部活、生徒会と多くの仲間や先生方に恵まれたので頑張れたのだと思います。西井 佑太郎(中学&高校サッカー部)中1の自分に一言中学からバスケは頑張っていたね。でもゲームばかりせず、もう少し早く受験勉強を始めてほしかったなあ。中1の自分に一言未来を不安がることはないので、とにかく毎日を楽しく過ごしてください!2022年度の高3生メッセージ 2022

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