緑のネットワーク通信
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2017.12.23

環境ファシリテーター活動_駒本小学校編

緑のネットワーク委員会では、近隣の小学校と協力して「環境ファシリテーター」活動を展開しています。

今までの経験から学んだ環境に関する知識や技術を、小学生に伝えていこうという取り組みです。今回は、本駒込にある「文京区立駒本小学校」のご協力で、本校の生徒が教室にお邪魔して「箱ビオトープ」の出前授業をさせていただきました。

 

 

授業では、小学校6年生を相手に、ビオトープとは何か、地域の生態系の意味などを説明。見たことのない教材に興味津々の子どもたち。

 

 

授業の後は、校庭に出て、一緒に箱ビオトープを作りました。2つの木箱を仕切って、水中の環境、湿地の環境、乾燥した陸地の環境と多様な環境を作り出す箱ビオトープ。土や水を入れて、植物も植えました。

最後に本校で育ったクロメダカを放流。これからみんなでかわいがってあげてください。

 

 

今後は、箱ビオトープのメンテナンスに伺ったり、こちらの学校にも来てもらってビオトープや屋上緑化の実践を見学してもらおうと思っています。

 

※今回の訪問の様子をショートムービーにまとめてみました。

 

 

 

 

 

2017.06.28

箱ビオトープお取替え作業

緑のネットワーク委員会では、昨年度から「環境ファシリテーター活動」という新たな取り組みを始めました。

本校の生徒が、近隣の小学校を訪問して環境教育を行なっています。その教材として本校の屋上にも設置してある「箱ビオトープ」を活用しています。

今日は、関口台町小学校に設置した箱ビオトープが水漏れして壊れているというので、梅雨空のなか取り換え作業にうかがいました。

 

 

本校の屋上から箱ビオトープを持って行くために、植えてある植物を一旦抜いてバケツなどで運びました。

 

 

小学校の箱ビオトープに植えられているものはそのまま活かします。メダカなどの生き物は前もってバケツなどに避難させてもらっていたので作業もスムーズに進みました。

 

 

これに水を張って完成。残念ながら、小学校の下校時刻後だったので、その場で完成したものを見てもらうことはできませんでしたが、明日登校したらきっとみんな驚くと思います。

 

2017.06.01

ホタルの点滅(テスト投稿)

獨協ホタルの点滅のようすをどうにかお伝えできないかと、昨日動画撮影に挑戦してみました。

写真はコンパクトデジカメでも工夫をすれば撮れるのですが、動画には明るさが足りません。点滅のようすを撮るとホタルが映らない、ホタルを映すと点滅が映らない。ホタルは、明るいところが苦手ですから、照明を長く当てると点滅をやめて逃げてしまいます。

 

 

2017.05.24

獨協ホタル2017

ここ数日暑い日が続いたので、そろそろ出るんじゃないかなぁ、と思っていました。今年の獨協ホタル初日は5月22日でした。

毎年一番最初にホタルに気がつくのは、夜間巡回の警備員さんです。昨日、「先生!今年も出ましたよ。3匹いました。」と興奮気味に教えてくださいました。

撮影は本日。ちょっと小雨模様のなか、1時間座り込んで頑張ってみました。昨年は3匹しか確認できず、今年はダメなんじゃないかと思っていたので、うれしい一枚です。

 

 

2017.04.07

全員そろって

本日は、2017年度始業式。昨日入学した1年生を含めて、獨協生全員が教室にそろって新たな1年がスタートしました。

少し遅れていた正門の桜もようやく咲きそろって、みんなの進級、入学をお祝いしてくれているようです。

 

 

2016.11.24

初雪

11月としては50数年ぶりの初雪だそうです。積雪も観測され、これは史上初だとか。

 

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屋上では、夏の緑のカーテンに代わって野菜や花を育てていますが、ブロッコリーもうっすら雪化粧。

なでしこもまさかこんな時期に雪景色のなか撮られるとは思っていなかったでしょうね。

 

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背景に紅葉している木々の前を雪が舞う。たしかに、いつもより早い雪だなと感じますね。

明日は、全校マラソン大会。今年は寒そうです。

 

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2016.06.17

雨上がりに

屋上緑化の農園?でピーマン、ナス、トマトなどがすくすく育っています。スイカも大きくなってきました。

 

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2016.05.28

屋上緑化と・・・

今年もGW前から屋上緑化がスタートしています。4階にはゴーヤ、トマトやメロン、アサガオなどを植え、5階には昨年に引き続きパッションフルーツ、そして、新たにブドウやアケビなどに挑戦しています。

 

とはいえ、ネットにツルが伸びていくいつもと変わりばえのしない光景になると思いきや、突如4階のエリアに見慣れない木箱たちが登場!

 

「あれは何??」

 

との声の聞こえるなか、とりいそぎ、メッセージボードを作ってみました。

 

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2016.05.18

出た!

あまりにも早くて驚いていますが、獨協ホタル2016。初点灯を確認しました。

 

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2015.08.29

第16回全国高校生自然環境サミット開催

開催校として名乗りをあげてから2年。その時間を十分に使えたとはいえませんが、紆余曲折ありながらも準備を進め、夏真っ只中の8月4日(火)~6日(木)2泊3日で、第16回全国高校生自然環境サミットが開催されました。

 

今回の参加エントリーは過去最多タイの14校。北は北海道から南は沖縄まで、田舎から都会から、それぞれ生まれ育った土地の自然環境が異なる高校生たちが集まりました。今回のテーマは「東京の自然の成り立ち」です。

 

1日目のフィールドワークでは、獨協周辺にある自然と地形との関係を探りました。

 

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東京区部は坂の多い地域です。台地と低地をつなぐところに坂があり、その傾斜地の自然は様々な歴史のなかで今に残されてきました。獨協中・高はそんな場所にあります。

 

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顔を合わせるのもはじめての高校生たち。緊張のなか、最初はフィールドワークの振り返りもぎこちなく感じます。

 

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夜は、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターに会場を移して、グループでまとめをしていきました。

このサミットは、高校生が実行委員会を組織し、高校生が運営していきます。フィールドワークのガイド役もワークショップでのファシリテーター役も高校生です。

 

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 一夜明けて2日目。午前は3つのグループに分かれて異なるフィールドワークをしました。東京の自然の成り立ちを考える上で必要な要素に気づいてもらうのがねらいでした。

 

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午後は、全員光が丘公園に集合。フィールドワークと、東京の自然の成り立ちに関する講演を聞きました。

 

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2日目の夜は、いよいよまとめのワークショップ。2日間の体験を通して、東京の自然はどのように成り立っているのか? 東京に自然と呼べるものはあるのか? 東京に自然は必要か? などという問いについてディスカッションをしていきました。

 

たしかな答えのない問題に取り組むのは少々苦手なようでした。ファシリテーター役の高校生も、当初想定していた視点や方向とは異なる議論になると、困って、

 

「先生、うちの班話がカオスなんです。」

 

と言ってきます。

 

「そうか、それはいいことだね。」

 

「・・・???」

 

最初は不安そうな獨協生でしたが、次第にそれがこのサミットの醍醐味だと少しずつわかってきたようでした。自然との共生を考えるときにあらかじめ決まった答えなどないのだということです。もちろん二者択一的なものでもありません。

 

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3日目は、各校単位のグループに戻って「自然環境宣言」を考えます。このサミットを通して体験したことをもとに、自分たちが地元に帰ってどのような活動をしていくのかを考え、宣言してもらいます。今年は環境川柳と題して、五・七・五にまとめてもらいました。

 

はじめはカタイ表情だった高校生たちも、最後の記念写真ではみんな笑顔です。解散後も名残惜しそうに語り合っていました。これも毎年のサミットでおなじみの光景。

 

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参加者全員が帰路についた後、実行委員みんなで写真を撮りました。この看板、全体の集合写真では出し忘れちゃいました。それだけのみんないっぱいいっぱいだったのかもしれません。何とも言えない充足感がうかがえる一枚ですが、たしかにこのサミットで一番成長したのは実行委員の諸君なんでしょう。準備から当日3日間までを通して時には厳しい局面も多々あったけれど、放り投げずにみんなで力を合わせてやってきました。高校生として最高の夏だったのではないでしょうか。

 

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