安全への取り組み
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安全への取り組み

本校では独自に「防災マニュアル」を作成し、大地震等の災害発生時に、
生徒の安全第一で行動するための対策を徹底しています。
主な内容(概要)は以下の通りです。

本校の校舎は、阪神・淡路大震災後に定められた新しい安全基準のもとに
設計・建設されており、耐震性に優れた構造となっています。
震災発生時には、安全の確認が確実に取れるまでは、
基本的に学内にてお子様をお預かりすることになります。
そのため全校生徒および教職員が、大きな不自由なく5日間は生活できるだけの
備蓄物資を常に保管しています。
災害時は携帯電話をはじめとする通信手段が断たれることも想定されますが、
お子様が校内にいる時間帯の災害発生であれば、
基本的に学内にいるものとお考えいただき、自身の安全を確保しつつ
落ち着いた行動をお取りいただくようお願いいたします。