全国高等学校アーチェリー選抜大会で準優勝！

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3月26日(火)～28日(水)に静岡県・つま恋リゾートで開催された「令和5年度第42回全国高等学校アーチェリー選抜大会」に、本校から高校2年小宮悠杜くんと高校1年河西大心くんの2名が出場しました。

選手2名の同時出場は創部以来初の快挙です。

気になる大会結果は、残念ながら小宮くんは決勝ラウンドに進むことはできませんでしたが、U18ナショナルチームの選手でもある河西くんは並居るライバルたちを次々と打ち破り、見事、決勝進出。

決勝はシュートオフ(同点のため、お互いに1本だけ打ってその点数で勝敗を決めるもの)までもつれ込む大熱戦となりました。しかも、その結果も同点。最後は中心からの距離を計測。わずか数センチの差で惜しくも優勝とはなりませんでした。

それでも全国選抜準優勝は大快挙です。本人はとても悔しがっていたようですが、まだ高校１年生（新高校2年生）。この悔しさをバネに、さらなる飛躍を果たしてくれることでしょう。

小宮くん含め、アーチェリー部のますますの活躍に期待しましょう。

がんばれ、獨協生！

※決勝ラウンドの勝ち上がり表は下記の特設サイトから確認できます