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2026.04.21

小笠原研修旅行(理科)

年度末の3月25日(水)~30日(月)、中学3年•高校1年を対象に、小笠原野外実習プログラムを実施しました。
今年で4年目を迎える、理科を中心とした学習機会。今年度は14名の生徒が参加し、小笠原諸島の母島を中心に、フィールドワークや探究活動、固有種との出会い、島の皆様との交流など、充実した5泊6日を過ごすことができました。
片道24時間!!の長い船旅となりますが、食事を楽しんだり、鯨を探したり、事前学習のまとめ等をおこないました。
島に到着後は、副村長さんから島での生活を学んだ後、母島農協の方から亜熱帯農業についてのレクチャーや北港跡地の見学。外来種グリーンアノールの侵入を防ぐための巨大なフェンスで囲われた、絶滅危惧種の蝶「オガサワラシジミ」の保護地区のフィールドワークもおこないました。
また、乳房山登山にも臨み、小富士では雲霧帯の貴重な動植物、特に絶滅危惧種のハハジマメグロと出会えたことは、生徒にとって特別な経験となりました。
現地では調査結果の発表もおこない、目で見て感じ、体験から学ぶことができる野外実習ならではの「主体的に学ぶ」様子がうかがえました。
全期間天候にも恵まれ、自然の中で活動する野外実習にとって、最高の5泊6日になりました。
お世話になった母島の皆様、本当にありがとうございました!