緑のネットワーク通信

2013.07.09

猛暑の影響

梅雨明け直後のこの猛暑。私たち人間にも厳しい日々が続いていますが、屋上緑化のゴーヤたちにもかなり過酷な状況だったようで、いくつか枯れ始めています。え!?ゴーヤは沖縄でも育つんじゃ??と不思議な感じがしますが、試しに水温を測ってみると、給水管の水で42℃。もうお風呂ですね。

 

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土のなか、約10cmの深さで39℃ちょっと。やはりお風呂ですね。

 

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つまり、このゴーヤたちは、根が気温よりも高い温度(お風呂くらい)にずっとつかっていることになります。茎や葉よりも根の方が温度が高いということ。通常の栽培法では、地面に上から水をかけるので地中の方が温度が低いはずなのですが、本校の給水システムではその逆の状況が起こることがわかりました。根にとっては、想定外の環境だったのかもしれません。このあたりはもう少し研究してみなければわかりませんが、今後改良の余地もあり、生徒たちにとって、よい教材となりそうです。

ちなみに、屋上のコンクリートの表面温度を放射温度計で測ってみると・・・

 

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16時でこれですから、日中の最高は何℃だったのでしょうか。